マンションであっても木に囲まれた、木の香り、温もりがある暮らしをしたい。

その想いをうけ、少しの間取りを変更し、意匠的に素材を無垢の檜、漆喰など自然なもので統一したことで、住まいやすく優雅な暮らしとなりました。

玄関入ってすぐにある靴箱も

大工の手づくり。

上り框の欅は美しく上品に

こちらのマンションは、

メゾネットタイプ

階段踊り場から続く

檜の床板に天井の檜

漆喰壁は、

自然な素材でできています。

体にも自然にも優しい

ものをできるだけ外に出さないよう

大きな収納を設け

ゆったりとくつろげるように

今、少なくなってきてしまった建具屋さん

人の手でつくるものには

愛が籠る

技術を途絶えさせてはいけない

キッチンも

できるだけ木を使う

これは、住まい手さんとmaruseiのこだわり

こちらも大工の手づくり

手づくりには、

たまに後で直しが必要なこともある

でも、

それは生きている木を扱うから

それが

木と生きるということ

自然素材の空間は、

とても心地よい

その中で

こども達が遊んでいる姿を見て

また

心が和む

檜は

ヒノキの成分カジノールなどで

カビや細菌類に抗菌作用をしてくれます。

トイレの床も檜にする理由はここに

洗面タイル一つとっても

思いのまま

理想の我が家に

畳があると

なぜか落ち着きます。

そして

障子は光を柔らかく

部屋全体へと広げます。

ただ寝るだけの部屋

だけど

一番心安らげる場所

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